赤ちゃんと犬との共存(同居)について

結婚後ペット可のマンションに引越し、キャバリアのオスと暮らし始めたのが2004年。

その約6年後の2010年に長女が生まれました。

周囲でペットと赤ちゃんが同居している知人もいなかったので、妊娠中にかかりつけの獣医さんに相談したところ

「赤ちゃんがお腹にいる時から飼っているのなら、お母さんの免疫があるから大丈夫でしょう」と。

そして赤ちゃんが生まれたら

「しっかりワンちゃんにも赤ちゃんと関わらせてあげてください」

「犬は普通、自分も群れの一員であると認識しているなら赤ちゃんを守ろうとします」と教えてくれました。

ほぼ一人っ子状態だった我が家のワンコ。

嫉妬やショックはあるんじゃないかな、と心配はありましたが・・・

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↑赤ちゃんと退院して帰ってきたその日の写真です。
私と数日離れるのも初めてで、謎の生き物を連れて帰ってきたのがとてもショックな様子でした。

好きじゃないけど、気になる?

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退院して1週間ぐらい。

ソファー(子犬の時にかじられ)で赤ちゃんを寝かせているところに
犬が自ら寄り添っています。
少し離そうかと思ったんですが、離れようとしないのでそのままに。
私も目を離しませんでしたが、犬はなんとも嫌そうな顔してたんですよね。
嫌なやつだけど、仕方ないから守ってやる!って感じ??

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腰がすわってきたころ。
犬も定位置、そして怒り顔。

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犬の眉間にシワが寄っているのは気のせいではないはず。
寝相がめちゃくちゃ悪かった(今も悪い)長女。
蹴られても踏まれても一緒に寝ています。
そして、そんなことをされても怒ったり、噛むこともなく。

除菌スプレーの使いすぎ?洗い物が増えたから?初めて手湿疹になって治らず

長女が生まれてから、一応は・・・と思って、犬を触った後は手を洗い、除菌スプレーを使用していましたが

手に痒い湿疹ができてしまって辛かったです。

皮膚科に行っても、手の汗でかぶれているといわれ、

「この石鹸でとにかく手を洗ってください」と

コラージュ?という石鹸を渡され、指示されたとおりにするんですけど全くよくならず。

長い間治りませんでした。

治ったと思っても、疲れた時に出やすくなったりと。

今思えば、清潔にとそこまで神経質になる必要はなかったな、と私は思いました。

1時間半以上寝てくれない、激しく泣く長女に犬も寝不足

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長女は犬が大好き。

犬は・・・どうだったんでしょう。

長女はとにかく寝てくれないタイプで、1時間半以上寝てくれたのは、一歳半過ぎてからでした。

寝ないだけならともかく、寝ぐずりのひどいこと。車に乗せようが、何しようが寝てくれません。

抱っこ紐で抱っこ、おんぶで夜中ずっとリビングを歩いて仕事の本を読んだりしてました。
イメージは二宮金次郎。

しかし犬の聴力を考えると、ゆっくり寝られなかったんじゃないかな・・・

今でも写真を見ると寝不足感がすごすぎて悪かったなと思うんですよね(TT)

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あぁ、この写真も寝不足感。。。

私もこんな顔してましたね、懐かしい。

抜け毛にはコロコロで小まめに対応

キャバリアって飼いやすい犬と言われていますが、唯一の短所が抜け毛。

抜け毛の量はすごいです!

だから、とにかく小まめに掃除あるのみ。

一番楽なのはコロコロでした。

フローリングにも使えるコロコロテープもあったので、それも使っていました。

フローリングにも使える分粘着力が弱かったのですが

物音を立てて起きられてしまうのが嫌だったので、掃除機以外と考えるとコロコロがベスト。

フローリングも自分の服も、ソファーも布団もコロコロ~って。

犬の抜け毛対策に服も変えて

犬の抜け毛が赤ちゃんの鼻や口に入ったりしないように。

そう考えると、着ている服の素材も重要でした。

ニットだと抜け毛がからみやすく、手で払いにくいため

服の素材はコットン、具体的にはシャツ、Tシャツ、パーカー。

シャツにパーカーは寒い季節にも温度調節がしやすく重宝しましたが、

ジッパーの跡が子供の顔につきやすかったので、角度には気を付けて。

ニットもモヘアやアンゴラは毛がとびやすかったので、ほとんど着なかったように思います。

そのうえ抱っこしてたら、ニットにはあっという間に大量の毛玉!

高かろうが、安かろうが^^;

ZARAのニットは毛玉がつきにくく、洗濯もできるので良いと思ったんですけど
静電気がすごくって(←体質?)。

だからコットンがベストでしたね。

赤ちゃんが汚しても、犬が汚しても洗濯できるのが良かったです。

耐える犬、なつく長女

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洗濯ネットをかぶり、がおーと犬にからむ長女。

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「もう付き合いきれないワン」となると逃げます。

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時には自分が食べていたヨーグルトを分けてあげていたり。

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移動できるようになったら、とにかく犬に近づく長女。

犬と赤ちゃんのための床掃除はエッセンシャルオイルがおすすめ

犬と赤ちゃん(子供)との暮らしが始まって、自分の意識もかなり変わりました。

特に洗剤にもこだわりがなかったんですけど

前述した手湿疹が洗剤やシャンプーを変えると

良くなったり、悪くなったりしていたので、やはり手にふれるものは、

できるだけ体にやさしいものを、と

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エッセンシャルオイルといって、このメーカー(doterra(ドテラ)社)のものを使用していました。

そのうちのオレンジやペパーミントオイルを使って

チビやペットたちの粗相(おしっこなど)した後を拭いたり

バケツにペパーミントオイルをたらして雑巾をしぼり、家中の床を拭いたりと

洗剤を使わずに、家をきれいにすることができていました。

良い香も漂うので、掃除している間、実によい気分になります。

 

犬の本音とは・・・

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な、なんて嫌そうな顔なんでしょう。困惑も伝わります。

「そんなに親しくない!」でしょうか。

それでも

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常に長女の側にいてくれて、長女が何か変わったことをすると、吠えて私に知らせてくれました。

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第二子である次女が生まれた後も近くで守ってくれていました。

最近はぐっと年をとって、今年の始めには心臓病も発症し、食事療法とエッセンシャルオイルを活用してなんとか乗り切ったものの

めっきりおじいちゃん犬に。

赤ちゃん育てや、姉の闘病に貢献してくれた犬。

これからは子供たちと犬の介護がメインになりそうですが、長く、お互い心地よく暮らせる方法を模索しながら

ボチボチやれたらいいなと、あ、これは私側の気持ちですね。

 

(2016年の12月31日に愛犬は永眠しました)

 

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